トースターで抹茶と小豆のパウンドケーキ

2020年8月15日

抹茶と小豆のパウンドケーキ
                         抹茶と小豆のパウンドケーキ

ルナミです。甘い物大好きなので茹で小豆缶を入れて、抹茶と小豆のパウンドケーキを作ってみました。

今回はバターマーガリンで食べ比べてみる事にしました。

あんこにバターは絶対合うと思うので、マーガリンはどうなんだろうか?

マーガリンならバターの1/3の価格なんで!

只、見た目ではわからないので、バターの方はマーブルにして作ってみました。

抹茶と小豆のパウンドケーキ(マーブル)

抹茶と小豆のパウンドケーキマーブル
                  抹茶と小豆のパウンドケーキマーブル

抹茶と小豆のパウンドケーキ(マーブル)の材料

抹茶と小豆のパウンドケーキマーブルの材料
抹茶と小豆のパウンドケーキマーブルの材料

材料

◎薄力粉100g21円
◎ベーキングパウダー5g15円
抹茶パウダー7g82円
2個28円
バター(無塩)60g141円
砂糖50g11円
茹で小豆缶(1/2缶)95g58円
牛乳大さじ313円
合計 369円

抹茶と小豆のパウンドケーキ(マーブル)の作り方

①常温に戻したバターをクリーム状になるまで泡立て器で混ぜる。

②①に砂糖を2回に分けて白っぽくなるまで混ぜる。

③卵を溶きほぐし②に2回に分けてよく混ぜる。

④振るった◎を③に混ぜ、牛乳を加えてゴムベラなどでサックリ混ぜる。

⑤生地を半分に分けて1つの生地に振るった抹茶パウダーと小豆を加えて静かに混ぜる。

⑥パウンドケーキの型にクッキングシートを敷いて、白い生地と抹茶生地を交互に入れる。箸などを使ってマーブル状に生地を混ぜる。

⑦型の底を叩いて空気を抜いて平らにする。180℃に温めたトースターに180℃で15分~18分焼く。表面が乾いたら包丁で真ん中に切り込みを入れアルミをかぶせて180℃で25分~30分焼く。

⑧粗熱がとれたら型から出して包丁で6等分に切って完成です。

※ポイント・・・小豆缶の水分量が多いので、焼く前は生地がゆるゆるです。気になる方は小豆缶を器に入れレンジで温めて水分を飛ばすか、鍋で煮てもいいです。

ルナミはそのまま使ってますが、冷蔵庫で1日置いて食べたら丁度いいしっとり感で問題なかったです。

只、もっとマーブルにしたかったのですが、生地がゆるくてきれいにできませんでした。

抹茶と小豆のパウンドケーキ(マーガリン)

抹茶と小豆のパウンドケーキマーガリン
              抹茶と小豆のパウンドケーキマーガリン

抹茶と小豆のパウンドケーキ(マーガリン)の材料

抹茶と小豆のパウンドケーキマーガリンの材料
抹茶と小豆のパウンドケーキマーガリンの材料

材料

◎薄力粉100g21円
◎ベーキングパウダー5g15円
◎抹茶パウダー7g82円
2個28円
マーガリン60g43円
砂糖50g11円
茹で小豆缶(1/2缶)95g58円
牛乳大さじ313円
合計 271円

抹茶と小豆のパウンドケーキ(マーガリン)の作り方

①常温に戻したマーガリンをクリーム状になるまで泡立て器で混ぜる。

②①に砂糖を2回に分けて白っぽくなるまで混ぜる。

③卵を溶きほぐし②に2回に分けてよく混ぜる。

④振るった◎を③に混ぜ、牛乳を加えてゴムベラなどでサックリ混ぜる。

⑤④に小豆を入れて静かに混ぜる。

⑥パウンドケーキの型にクッキングシートを敷いて、生地を流し入れる。

⑦型の底を叩いて空気を抜いて平らにする。180℃に温めたトースターに180℃で15分~18分焼く。表面が乾いたら包丁で真ん中に切り込みを入れアルミをかぶせて180℃で25分~30分焼く。

⑧粗熱がとれたら型から出して包丁で6等分に切って完成です。

※ポイント・・・マーガリンは④・⑤の工程が混ぜて流し入れるだけなので、綺麗に生地が出来ました。

バターもマーガリンも粗熱がとれたら食べれますが、冷蔵庫で冷やして食べると生地がしっとりして、ルナミは冷やして食べるのが好きです。

まとめ

見た目はやっぱりバターをマーブルにしなかったらわかりません。味は?みず太郎もルナミもマーガリンの方が美味しいと思いました。

バターももちろん美味しいのですが、食べ比べるとマーガリンの方が甘しょっぱくて美味しかったです。無塩バターだったせいか?有塩バターだったらどうなんだろ?マーガリンでも間違いなく美味しいです!

前回バナナとくるみのパウンドケーキの時も、バターとサラダ油で比べてサラダ油の方が美味しかったです!

次回はマーガリンとサラダ油で違うパウンドケーキを作ってみます。

やってみないとわからないので、食べ比べてみると面白いですね。