トースターで抹茶と小豆のパウンドケーキ
ルナミです。甘い物大好きなので茹で小豆缶を入れて、抹茶と小豆のパウンドケーキを作ってみました。
今回はバターとマーガリンで食べ比べてみる事にしました。
あんこにバターは絶対合うと思うので、マーガリンはどうなんだろうか?
マーガリンならバターの1/3の価格なんで!
只、見た目ではわからないので、バターの方はマーブルにして作ってみました。
抹茶と小豆のパウンドケーキ(マーブル)
抹茶と小豆のパウンドケーキ(マーブル)の材料
材料
◎薄力粉 | 100g | 21円 |
◎ベーキングパウダー | 5g | 15円 |
抹茶パウダー | 7g | 82円 |
卵 | 2個 | 28円 |
バター(無塩) | 60g | 141円 |
砂糖 | 50g | 11円 |
茹で小豆缶(1/2缶) | 95g | 58円 |
牛乳 | 大さじ3 | 13円 |
合計 | 369円 |
抹茶と小豆のパウンドケーキ(マーブル)の作り方
①常温に戻したバターをクリーム状になるまで泡立て器で混ぜる。
②①に砂糖を2回に分けて白っぽくなるまで混ぜる。
③卵を溶きほぐし②に2回に分けてよく混ぜる。
④振るった◎を③に混ぜ、牛乳を加えてゴムベラなどでサックリ混ぜる。
⑤生地を半分に分けて1つの生地に振るった抹茶パウダーと小豆を加えて静かに混ぜる。
⑥パウンドケーキの型にクッキングシートを敷いて、白い生地と抹茶生地を交互に入れる。箸などを使ってマーブル状に生地を混ぜる。
⑦型の底を叩いて空気を抜いて平らにする。180℃に温めたトースターに180℃で15分~18分焼く。表面が乾いたら包丁で真ん中に切り込みを入れアルミをかぶせて180℃で25分~30分焼く。
⑧粗熱がとれたら型から出して包丁で6等分に切って完成です。
※ポイント・・・小豆缶の水分量が多いので、焼く前は生地がゆるゆるです。気になる方は小豆缶を器に入れレンジで温めて水分を飛ばすか、鍋で煮てもいいです。
ルナミはそのまま使ってますが、冷蔵庫で1日置いて食べたら丁度いいしっとり感で問題なかったです。
只、もっとマーブルにしたかったのですが、生地がゆるくてきれいにできませんでした。
抹茶と小豆のパウンドケーキ(マーガリン)
抹茶と小豆のパウンドケーキ(マーガリン)の材料
材料
◎薄力粉 | 100g | 21円 |
◎ベーキングパウダー | 5g | 15円 |
◎抹茶パウダー | 7g | 82円 |
卵 | 2個 | 28円 |
マーガリン | 60g | 43円 |
砂糖 | 50g | 11円 |
茹で小豆缶(1/2缶) | 95g | 58円 |
牛乳 | 大さじ3 | 13円 |
合計 | 271円 |
抹茶と小豆のパウンドケーキ(マーガリン)の作り方
①常温に戻したマーガリンをクリーム状になるまで泡立て器で混ぜる。
②①に砂糖を2回に分けて白っぽくなるまで混ぜる。
③卵を溶きほぐし②に2回に分けてよく混ぜる。
④振るった◎を③に混ぜ、牛乳を加えてゴムベラなどでサックリ混ぜる。
⑤④に小豆を入れて静かに混ぜる。
⑥パウンドケーキの型にクッキングシートを敷いて、生地を流し入れる。
⑦型の底を叩いて空気を抜いて平らにする。180℃に温めたトースターに180℃で15分~18分焼く。表面が乾いたら包丁で真ん中に切り込みを入れアルミをかぶせて180℃で25分~30分焼く。
⑧粗熱がとれたら型から出して包丁で6等分に切って完成です。
※ポイント・・・マーガリンは④・⑤の工程が混ぜて流し入れるだけなので、綺麗に生地が出来ました。
バターもマーガリンも粗熱がとれたら食べれますが、冷蔵庫で冷やして食べると生地がしっとりして、ルナミは冷やして食べるのが好きです。
まとめ
見た目はやっぱりバターをマーブルにしなかったらわかりません。味は?みず太郎もルナミもマーガリンの方が美味しいと思いました。
バターももちろん美味しいのですが、食べ比べるとマーガリンの方が甘しょっぱくて美味しかったです。無塩バターだったせいか?有塩バターだったらどうなんだろ?マーガリンでも間違いなく美味しいです!
前回バナナとくるみのパウンドケーキの時も、バターとサラダ油で比べてサラダ油の方が美味しかったです!
次回はマーガリンとサラダ油で違うパウンドケーキを作ってみます。
やってみないとわからないので、食べ比べてみると面白いですね。