トースターで塩バターフランスパンを作ってみた！

2020年9月9日

山崎パン・塩バターフランスパン(レーズン)

ルナミです。最近になって山崎パンの塩バターフランスパン「レーズン」を食べて、あまりにも美味しくてハマってしまいました。

発売は2年以上前なのに食べた事なかったんです。今迄食べた塩パンがあんまり好きではなかったので興味がなかったんですが、いつも行くスーパーで通常【181円】が特売【127円】だったので購入して食べたらビックリ⁉

で、今週も購入しようと思ったら無かった…。それじゃあ作ってみようかな？って思ってやってみました。

塩バターフランスパンの材料（4個分）

材料(4個分）

塩バターフランスパンの作り方（4個分）

①レーズンに熱湯をかけ、水気をよくきりさらにキッチンペーパーで拭き取る。

②ボウルに強力粉と薄力粉を入れ混ぜる。砂糖とイーストを入れて、塩は離すよう端の方に入れる。

③レンジ600Ｗで水＋牛乳を20秒温め、イーストめがけて流し入れゴムベラで生地をまとめていく。

④粉っぽさが無くなったら、手で生地を10分~15分位こねる。

⑤生地がまとまったら、常温に戻しておいたバターを加えて5分位こねる。

⑥生地を平らに伸ばして①のレーズンを乗せ、全体に混ざるようにこねる。丸くして閉じ目を下にしボウルにラップをして、冷蔵庫で（8時間~24時間）1次発酵させる。

⑦冷蔵庫から出し生地が1.5倍~2倍に大きくなっていたら、常温に30分~1時間戻しておく。4等分に分割して丸め直し、閉じ目を下にしてラップをかけ15分間ベンチタイム。

⑧「成型」打ち粉をしながらレーズンがあまり外に出ないよう丸めて、閉じ目を下にしてオーブンシート（アルミ）を敷いた天板に並べ、ラップをして40℃で20分2次発酵させる。（常温なら25分~30分）

⑨生地に茶こしなどで強力粉を上にふるう。包丁などで中央に切り込みを入れ、バターをトッピングして塩を振りかける。

⑩生地の表面にたっぷり霧吹きをして、250℃に温めておいたオーブンを220℃に下げて、10分➡200℃に下げて5分~10分焼いて完成です。

まとめ

山崎パンの塩バターフランスパンには届きませんが、焼き立ては外はパリッと、中は柔らかくバターがジュワッとして、塩のパンチが効いてそのままで美味しかったです。

只、成型でレーズンを中に入れようといじり過ぎたり、2次発酵が短かった為膨らみが足りなかったので、次の日に食べたら味は良かったのですが、ちょっと固くなってしまいました。

又、改良してもっと山崎パンさんに近ずきたいです。それまで、まだまだ塩バターフランスパンを購入して美味しく頂きます。